IEHの創始者であり初代社長のルイ・オファーマンと 2 代目社長である息子のベルナール、1917 年頃。
当社の歴史は1941年、ルイ・オファーマンと2人の息子、バーナードとシーモアがニュ ーヨーク市で第二次世界大戦中の戦争を支援するための道具と金型メーカーを設立した ときに始まりました。
戦後は台頭しつつあった家電業界向けにトランジスタとチューブソケットの製造を始め ました。その後主力事業は米国のテレビメーカーに対するブラウン管の供給に移行し 、1960年代までに当社は世界最大のCRTソケットメーカーとなりました!
1960年代後半に、当社は双曲面ソケットを製造するためのライセンスを購入し、軍用 および航空宇宙産業向けのプリント基板用コネクタ、Mil-DTL-55302の製造を開始しま した。以来、このコネクタの製造を続け、現在では双曲面コネクタとコンタクトの世界 的リーダーの1社となっています。
1941年、ルイス・オファーマン、IEHの最初の工場で
1965年、ルイス・オファーマンと2人の息子バーナードとシーモア、IEH本社で
1986年、当時のIEH社長シーモア・オファーマン、そして当時のセールス担当副社長 で甥のマイケル・オファーマン
長年にわたって多くの変化を経験してきましたが、当社の価値観と哲学は変わっていま せん。当社は依然として家族経営のビジネスであり、最も過酷な環境に向けた最高品質 の製品を製造しています。 また、最も重要なこととして、製品とサービスを継続的に 改善し、日々お客様の期待を上回ることに尽力しています。